ツアーコンダクターとは?

ツアーコンダクター養成講座

ツアーコンダクターは、パッケージツアーの始まりから終わりまで旅行客に付き添って世話をし、ツアーが予定通りに運ぶよう、旅を演出するのが仕事です。

 

出発前の予約確認作業に始まり、現地ではホテルのチェックインや交通機関の手配、ガイドとの打ち合わせ、さらにはツアーコンダクターが観光案内や通訳を行うこともあります。

 

また、ツアー中に起こるトラブルの対処にもあたり、旅行終了後も報告書の作成や精算作業もツアーコンダクターがします。

 

海外旅行ツアーといっても、ツアーコンダクターが相手をするのは日本人です。語学力があったほうが有利ですが、それ以上に旅行客を楽しませようというサービス精神が大切です。

 

ツアーコンダクターは、ツアー客の安全に対する責任感などが求められ、長くなるツアーを乗り切るのは体力も必要です。

 

ツアーコンダクターなるためには?

 

ツアーコンダクターになるためには、「総合旅程管理主任者」の資格を取得しなければなりません。

 

ツアーコンダクターの資格取得前に、まず派遣会社に登録して研修を受け、「(社)搭乗サービス協会」などが実施している基礎研修終了後、指定研修を受けて受験します。

 

ツアーコンダクターとして海外搭乗するには、この資格が不可欠です。合格率は70%と高いですが、研修内容はかなりハードです。

 

また派遣会社に登録する際には、英語の筆記試験、英語と日本語の面接が行われ、語学力は英検2級程度が要求されます。

 

ツアーコンダクターは、派遣会社に登録して仕事を受けますが、その登録する派遣会社によって違ってきます。大手旅行会社と専属契約をしている派遣会社であれば、大手旅行会社のみの仕事になります。いずれにしても派遣会社は、新聞や求人誌でツアーコンダクターを募集することが多いので、仕事には困らないでしょう。

 

最近は、海外ツアーの価格が下がっていることから、旅行会社は経費節減のため、現地ガイドを雇わずに、ツアーコンダクターに観光案内を任せることが多くなりました。

 

英語以外の語学、知られていない現地の店など、特定地域の詳しい知識を、ツアーコンダクターは身に付けておかなければなりません。


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